一人親方の繁盛記
ぱんどメイド代表服部真吾のブログです。

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個人情報保護対策

個人情報保護法が施行されてもうずいぶん経ちます。
一時期の「ブーム」はおさまった感がありますが、それなりにその重要性や対策の必要性を感じ始めている経営者も増えてきているみたいです。
特に私の業務に関わってくるのは、個人情報がデータとして保管されているPCやサーバ、ネットワークのセキュリティについて。
その中でも最も基本となる、ユーザ認証によるデータの保護、というのは、大きなテーマの一つです。

大企業では、ICカードを使ったユーザ認証なども確実に普及してきているようですね。
でも、いわゆる小規模の事業者にはそれは大変な重荷。
市販されているソフトや認証のデバイスも増えてきてはいますが、なかなか簡単に入れられるような金額ではなく、また50台以上、とか100台以上、とか大規模での導入が前提となっているものが多いような気がします。

いわゆる士業を営んでいる小規模な事務所。
その先生からご相談を受け、ログイン認証をしっかりできるいいソフトやデバイスはないか、との事。
いろいろ探したのですがなかなか目的と規模がぴったりのものがなく、しばらくgoogleとにらみ合いの毎日。
そんな時見つけたのが、この製品。

ロジカルテック株式会社
LOCK STAR-AC

必要要件であった
・ユーザ認証機能
・メール利用制限
・外部メディア(FDD、CD-R、外付けディスクなど)への保存制限
・印刷制限
・USBタイプ
という条件を満たし、かつ1本から購入できる手軽さ。
価格も1本14,700円と、とってもリーズナブル!
すぐにご提案し、導入が決まりました。

商品が届き、本日導入してきたのですが、想像以上によいものでした。
以前サーバを導入させていただいた際、ユーザ認証と与える権限についてはちゃんと設定してあるので、セットアップもキーにユーザ情報を記憶させるだけでとっても簡単ですし、ICカードのようにトラブルもなくUSBキーとPCの設定を終え、ちょっとだけほっとしました。
事前にこちらの環境でテストしたりもしているのですが、やっぱりはじめて提供する商品はちょっとだけ緊張します。
でも、いい意味で期待通りの商品でしたので、機会があればどんどん提案をしていきたいと思います。

個人情報だけでなく、企業秘密も含め、データを守るためにはファイルサーバ+USBキーはとっても強力な武器になると思いますよ!
もちろんご相談はお気軽にご連絡ください。
導入の目的や予算に応じて、最適な組み合わせでご提案いたします。
(でもどちらかというと、ハードよりもどういう風に守るか、というポリシーが大切なんです。もちろんその部分も含めてサポートします。)

今日はちょっと宣伝してみました。
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組合が作りたい!

ご存知の方も多いと思いますが、コンピュータ業界はとても広ぅございます。
中には私たちが何でもできると思っていただいてなのか、まったく専門外のことをお願いされたりします。
私は電話屋でもなければ、FAXのリースもしてません。
でも、せっかく自分にその話をしてくださったお客様の期待にこたえたいじゃないですか。
だから、知人の伝手など一生懸命たどって電話屋を探したりするわけですよ。
これってきっと僕だけじゃないと思うんです。
電話やさんがネットワーク組んでほしい、とかシステム作ってほしいとかっていうお話を受けて、協力会社がなければ丁重にお断りしている、っていうことも多々あると思うんですね。
で、考えたんです。
そんな人たちがみんなで力を合わせれば、それでかなり広い範囲のサービスが提供できるようになるじゃない!って。
というわけで、組合が作りたい!!
そんな風に思うわけです。

先日話したmixiのコミュニティを立てちまいました。
その名も、「名古屋IT関連SOHO交流会(仮称)」!
アドレスはこちらです。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=619383
残念ながらmixiに登録していない方は見られません。
もしも一緒に組合を作ろう!って言ってくださる方、連絡ください。(要自己紹介。私の自己紹介は・・・いいですよね??)
mixi招待します。
今は起業してない人や学生さんでもいいですよ。
あくまで自分のペースで参加できるようにしますので。
でも、オフ会にはできるだけ参加してください。
当然のことですが、顔も見たことのない人と仕事をするほどの勇気はありませんので・・・。
mixi登録している人は、是非コミュニティに参加してください!
よろしくお願いしま~す。

たまには仕事の話を・・・

ひまわりの話がなぜか多いような気がするので・・・、たまにはお仕事のお話を・・・。

昨日あったお客様からの電話。

「電源を入れると"hal.dll"が壊れているか存在しないためwindowsを起動できない、と表示されてPCを起動できない。(要約)」

そのお客様はサーバの保守契約をしていただいているお客様で、1週間前にお伺いしてPCのハードディスクの容量がほとんど残ってないんです、なんて話をしていたところ。
1年半ほど前にワークステーション(パワフルなPC?)を組み立てさせていただいたこともあり、また1台ワークステーションを組もうか、なんてお話をしていたところでした。
CADで図面をかなり細かいところまで作成されることの多い仕事柄、「普通の」PCでは頻繁に固まってしまうんです。
ですから、昨年組んだワークステーションも、Xeonプロセッサを2個(デュアルプロセッサ、なんていいます)搭載し、メモリは2GB、10数万円するグラフィックカード、SCSIのハードディスクを2台、というとっても贅沢なコンピュータでした。
その甲斐もあり、図面作成はかなり快適にできるようになった模様。
PCの故障を機に、ワークステーションをもう1台増やそう、というお話です。

早速見積もりを作成したんですが・・・、やっぱりいろいろなものが安くなってますね~。
確か昨年は70万円以上パーツ代だけでかかっていたはずなんですが、今回見積を出してみると50数万円に。
いや、パソコン1台と思うともちろんとても高価なんですが、昨年に比べると20万円以上安くなっているんです。
もちろん無理に妥協して安価なパーツを使っているわけでなく、十分なスペックで、昨年のものよりも能力はかなり上回っているはずです。
お客様に提示すると、即答でOKを頂きました。
しかし、一つだけ要望が・・・。
それが、「水冷システム」の導入。

パソコンを構成する部品は電気で動作しているので、基本的に発熱します。
特に発熱量の多いCPUやマザーボード上のチップセット、グラフィックカードのチップセット(GPU)などは、ファン(簡単に言えば「扇風機?」)を「くっつけ」て、強制的に熱を逃がしてやっているんです。
最近のパーツは熱対策がされていて、ファンがいらない(ファンレス)ようなものもたくさんあります。
しかしながら、ある程度のスペックになるとやっぱりファンが必要なんですね。
そうなると、ファンの音が結構すごい。
確かに昨年納品したワークステーションはかなりの「騒音」で、それでも「性能重視だから仕方ないね」なんていってました。
そこで登場したのが「水冷式」。
自動車に搭載されているラジエーターと同じように、コンピュータの内部にチューブを配線し、そこに冷却水を循環させて各パーツを冷やすんです。

確かにそんなものがあることは認識していました。
でもこれまではなんとなく「マニアのためのもの」、というイメージがあり敬遠していたんですね。
でもお客様から要望があったからにはそんなわけにはいきません。
気分を入れ替えて水冷式の冷却システムについて調べていくと・・・、結構ややこしい!!
CPU1個なら、キットで販売されているものをそのままつければいいんですが、CPU2個なので、両方のCPUを冷やすように作らなければなりません。
ドイツのメーカーが多いようで、ホームページを見てもドイツ語、ドイツ語、ドイツ語!
フランス語専攻の私にはわかりません!!
(フランス語もまったくわかりませんが・・・。)
苦労しながらもなんとか仕組みは理解し、大体の構成はできました。
このワークステーション、作る様子をこのブログでレポートしようかな、って思ってます。
前から一度やってみようと思ってたんだけど、なかなかできなかったんですよね~。
もしかして興味のある方は、乞うご期待。

ちなみに、最初の方で出てきたhal.dllのエラー。
これは、ほとんどの場合がboot.iniファイルの記述がおかしいときに起こるようです。
(参考)winFAQ
起動時に ntoskrnl.exe や hal.dll が見つからないと言われます

早速エラーが起きているマシンをwinXPのCD-ROMから起動して回復コンソールを立ち上げ、調べようと思ったら・・・、固まってます。
その最中にも「ガリガリ」といや~な音を立てているコンピュータを見ると、おそらくハードディスクがご臨終なのでしょう。
このお客様は今年の始めごろファイルサーバを入れさせていただいているので、重要なデータはすべてサーバ上でこのコンピュータには入っていない、とのこと。
安心してハードディスクを交換し、再セットアップしてお返しし、ワークステーションが出来上がったらまた別の方がこのPCを使われます。
ハードディスクだけはずいぶん前から使っているものですが、それ以外のパーツはほとんど交換して今でも十分使えるレベル。
少なくとも私のメインマシンよりはハイスペックなんです!
大切にしてあげてくださいね。
たまには仕事の話も・・・いいかなぁ??

サーバが火を噴いた!?

私の仕事は、パソコンサポート。
メモリ増設からシステム開発までいろいろやってます。

大変お世話になっているお客様の事務所にあったPCにRAIDカードを増設してファイルサーバとして使い始めたのが、もう2年ほど前でしょうか・・・?
昨夜システム変更のためにせっせと仕事をする私のもとへ、23時くらいだったでしょうか・・・、そのお客様から電話がありました。
どうやらファイルサーバの電源が「ボン」という軽い「爆発音」とともに突然落ちてしまい、もうつかなくなってしまった、とのこと。
パソコンにとって突然落ちる電源ほど嫌なものはありません。
しかも、ファイルサーバということはお客様の重要なデータをまとめて保管してある、とっても大切なサーバ。
お客様も、データがちゃんと復旧できるかをとても心配していらっしゃいました。
しかしながら、その時は別件で作業中。
緊急度がかなり高いとはいえ、そのまま「放って」行くわけにもいきません。
大至急終わらせるので、しばらく待機していてください、とお伝えし、せっせと作業に取り組む。
結局終わったのは、翌2時前・・・。
恐る恐る担当の方に電話をし、これから向かうことを伝え車を走らせました。
現場についてみると、ちょっと「こわばった」表情でご担当者様が迎えてくださり、早速復旧作業開始。
windows2000Proで動いていた簡易サーバーだったので、データが格納されているハードディスクを別の同OSで動作しているPCの「スレーブ」に接続し、電源を立ち上げる。
・・・まずい・・・。
マスター」に接続されている今まで正常に動いたハードディスクすら認識しない・・・。
当然windowsも立ち上がりません。
その時点で大量の冷や汗と顔から血の気が引いていくのをうっすらと感じ始めました。
ダウンしたときの状況から考えると、電源ユニットの故障が一番怪しい。
それがハードディスクの故障を引き起こす、というのはあまりにもよく聞くお話。
軽いめまいと極度の腹痛を感じながらも、持ち前の楽観主義で、「あ、もうひとつハードディスクあるじゃん!」
と自分を励ます。
そう、ミラーリング、と呼ばれるRAID-1構成にしてあったので、データを格納しているハードディスクはもう1台あるんです。
(このサーバは、システム用のハードディスク1台+データ用のハードディスク2台という構成になっており、データ用のハードディスクへの書き込みは同じデータを2台のハードディスクへ同時に書き込むようになってたんです。ズバリ、ハードディスクの一方が壊れてももう一方から復旧できるように!)
というわけで、もう1台のハードディスクを故障したPCから引っ張り出し、再度別PCに接続。
恐る恐る電源をつける。
思わず祈るような気持ちで目をつぶる私。
しばらくして目を開くと・・・、windowsが起動中ではないですか!
助かった!
そう思ったのもつかの間。
起動が完了し、マイコンピュータを開くと・・・、データのドライブが認識されていない!
もうパニック寸前で、言葉も出ません。
いや、待てよ・・・。
思い立って管理ツールから「ディスクの管理」を開く。
これは、物理的につながっているドライブを管理するためのもので、もしかしたらここには何らかの形で認識しているかも・・・、と思ったんです。
すると・・・、ありました!
警告マークとともに、先ほど接続したデータのドライブがあったんです!
喜びの反面、警告マークにたじろぐ私・・・。
見ると、「異形式」とあります。
もしや・・・と思い、このドライブを「形式の異なるディスクのインポート」してみると・・・、復活~!
データも消失しておらず、全データの復旧に成功しました。
もう一方のハードディスクは完全に故障してしまっていたことを考えると、二重化しておいてよかった・・・、と思う一方で、最近よく話題になるSPoF(SinglePointOfFailure:構成するたった一つの部品が故障することによってシステム全体が使えなくなってしまうこと)を体で感じ、自分の甘さを痛感しました。
実際お客様にサーバの導入をするといってもそこには予算があるわけで、その予算内でいかによいものを作るか、というのが私たちの仕事なわけです。
少なくとも、こういった危険性についてこれまで以上に強く、積極的にお伝えするのも私たちの大切な仕事だな、と痛感しました。
終了時間4:30。
合計ダウンタイム約5時間半。
とりあえず別のPC上にバックアップを作成し、帰宅しました。
発生したのが夜中だったからよかったようなものの、これが昼間の忙しい時間に発生したら・・・!
思わず身震いする私でした。
今後そのお客様には再度サーバ構築の話をさせていただく(実はそろそろサーバを何とかしましょう、という話をしてたところなんです)のですが、今回「学習」したことをちゃんと活かしたたご提案を心がけようと思います。
本当に、復旧できたからこうやって書けるんですよね~。
良くはないが・・・、よかったよかった・・・。
遅くまで待機していてくださったH様。
本当にありがとうございました。

なお、用語のリンクは
IT用語辞典 e-Words 様 (http://e-words.jp/
PC View 様 (http://www.pc-view.net/)
サイトのコンテンツをお借りしています。

PROFILE

服部真吾
  • Author:服部真吾
  • 名古屋で懸命に事業を大きくしようとしている一人親方の繁盛記。


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